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長谷川 一男
2010年、肺がん罹患(ステージ4)に罹患。2015年、NPO法人肺がん患者の会ワンステップ設立、代表に就任。日本肺がん患者連絡会設立。2016年、世界肺癌学会からペイシェントアドボカシーアワード。2018年、改正健康増進法 衆・参院参考人招致。2019年、KISEKI trial提案
現在、日本肺癌学会薬物・診断ガイドライン委員。神奈川県がん教育協議会委員。国立がん研究センター東病院特定臨床研究審査委員。日本肺癌学会患者ガイドライン委員

柳澤 昭浩
大学卒業後、外資系製薬企業18年間勤務。営業、学術推進、マーケティング等の部署を担当し、抗がん剤の臨床試験、医療者向けセミナー、患者、市民向けのセミナー等の企画、制作、運営等も担当。その後、同社を退職し、NPO法人キャンサーネットジャパンに理事、事務局長として入職。2015年からは、異なるStakeholderとの連携の必要性を感じ、特定非営利活動法人 日本肺癌学会 チーフ・マーケティング・アドバイザー、がん情報サイト「オンコロ」 コンテンツ・マネージャーなどとしても活動の場を広げている。

可知 健太
医薬品臨床開発職を経て株式会社クロエ(現3H)に転職。2015年にがん情報サイト「オンコロ」を、2017年に希少疾患情報サイト「RareS.」を立ち上げ、がんおよび希少疾患の治験情報清流化に従事。2018年よりヘルステック分野に関心を持ちePROシステム「3H P-Guaridian」、DCTシステム「Uchiken 」等の事業計画・開発責任者に従事。3Hメディソリューション株式会社取締役、株式会社FourH取締役CMO。

川上 祥子
看護学生時代にがん体験者の講演を聴き、社会でがんと向き合う人々への支援の必要性を実感し、キャンサーネットジャパン(CNJ)に関わる。大学病院放射線科病棟、クリニック化学療法外来等でがん看護に従事。2007年CNJ専任理事、2015年事務局長。2017年10月、M2CCに移籍。がん患者さん、ご家族への情報発信・啓発、アドボカシー支援に取り組む。

濱崎 晋輔
製薬メーカー医薬情報担当者(MR)として約9年間勤務。がん情報サイト「オンコロ」の立ち上げメンバー。製薬業界で培った知識を生かし業界関連記事、「患者の声を医療業界へ」をテーマにリサーチ関連、治験ヘルプデスクを担当。2021年から保険会社のがん関連ヘルプデスク立ち上げに参画し、2023年よりオンコロ責任者に就任。

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